製造業であり、サービス業

SHINKAグループは2003年の創業以来、設備力、技術力、人材力を強みに「スピーディな調達コーディネート力」を培うことで、事業拡大を続けてきました。
当社は装置部品を製造するモノづくり企業ですが、モノづくりだけでなくサービスを追求しています。
SHINKAが提供する「スピードを重視したサービスと価値」をもってお客様のご要望にお応えすることは、取引企業の開発リードタイム、市場投入リードタイムの短縮化等に繋がり、サプライチェーン全体を支えることに繋がると考えるからです。
今後も、「製造業であり、サービス業」という価値を普遍として、事業を通じた社会的価値を創造し、全員が知恵と行動を共にして取組んでまいります。

目指すのは「強くて優しい会社」

製造業はGDP・就労人口ともに約2割を占めており、紛れもなく日本を支える基幹産業のひとつです。
我々は、その中でも勢いのある企業であり続けたいと考えています。
創業以来、SHINKAは黒字経営を継続し安定した経営基盤を築いており、2030年度までには売上高成長率150％を達成し、利益水準を高めていくことを目標に掲げています。
目まぐるしく変化し拡大し続けるビジネスのフィールドにおいて、素早くかつ健全に事業を拡大するためには、社員が主人公の企業であるべきと考えます。
社員ひとりひとりの人的価値の向上と成果への貢献が事業の発展に繋がり、企業価値の向上を通じて、成果に見合った適正な報酬を長期的に実現するというポジティブな連鎖を生む、そんな「強くて優しい会社」として歩んでいけるよう、同じ志を持つ仲間とこれからのSHINKAを築いていきたいと思っています。

代表取締役　國武 就