既存取引先の見積対応や、新規取引先の開拓をしています。

製造業であるため実際に見える、触れるモノを作ることができることです。
弊社が加工する製品は半導体製造装置をはじめ、世の中に価値のあるモノを提供する製品に使用されます。私たちの仕事がそうした最先端の装置に組み込まれることに、誇りとやりがいを感じます。

変化を恐れず前向きに進む社風と、個々のポテンシャルを信じて任せる文化があり、やる気がある人はどんどん上に行ける環境であることが大きな魅力だと感じています。
私の前職は金融業と異業種であり、大学で工学を専攻していたことから多少の工学知識はあっても即戦力とは言えませんが、この会社で頑張りたい！という熱意と将来への期待で課長という職位をつけて採用いただきました。
仕事を任されるのを待つ年功序列の環境ではなく、切磋琢磨しながら共に会社を創っているという感覚が仕事のやりがいに繋がっています。

第二創業期である当社のこれからの「進化」と「変革」の起爆剤になれるよう日々邁進します！
社長とは前職時代から関わりが深く、会社の今後についてディスカッションを交わす機会が多くあり、右腕としてビジョンを実現していく存在になるという想いで入社しました。
そのためにまずは、専門知識を踏まえた上での提案型営業力や組織改革を起こす力をつけ、会社の中で自分自身の職域を広げていきたいです。

生産ラインの効率的な運営の管理を行っています。
生産データの収集と分析を行い、生産の効率性や品質改善のための改善策を日々考えています。

新しく立ち上げ中の部署という事もあり、課題も多いですが、一定の責任を任されることでやりがいを感じています。
生産管理という仕事は他部署と連携を取りやすい立ち位置の為、色々な人とコミュニケーションを取りながら、毎日が知識や経験のインプットとアウトプットの連続で、学ぶ事が多いのが魅力です。

ベクトルさえ合っていれば、色々なチャレンジをさせてもらえるところです。
前向きなチャレンジには積極的な後押しがあり、失敗を失敗としてだけ責められることはなく、次の課題と会社としての責任を共有してくれます。
私自身も社内で様々な部署を経験したのち、現在は生産管理課の立ち上げを任せてもらっていますが、ポテンシャルや期待値から仕事を振ってもらえる環境は、他の会社ではそう多くはないと思いますし、自分の将来にとっても大きなプラスになっていると感じます。

「女性社員が自身のキャリアを追求する道」を作って周りに背中で示したい、そう思っています。
SHINKAは女性が多く活躍している会社ですが、製造業と聞いたときに女性が活躍するイメージってなかなか湧かないと思うんです。私が女性役職者としてロールモデルの役割をしっかり果たすことで社内の女性社員の活躍の場をより広げ、それが会社の成長に繋がれば嬉しいと思います。
そのためにもまだまだ経験を積み、自身の行動や意思決定に説得力を高め、影響力のあるリーダーを目指していきたいです！

工場長として福岡工場全体の生産スケジュールの管理・部下の育成・指導を中心に、プログラム作成・見積等も行っています。

私は長く金属加工に携わっていますが、「正解が１つではないところ」が本当に面白いと感じています。どのような形状であっても工夫すれば加工することができ、自身の知識や経験を場面場面で変化させながら対応する楽しみがあり、学びに終わりがないことがこの仕事の魅力だと思います。

自分の考えをチャレンジさせてくれるところです。
既にある枠組みのなかで動いていくのではなく、仕組みそのものから自分達で作ったり改善したりしていく場面も多く、その分達成感を感じることができます。
今後も自ら手を挙げることで会社から必要とされる人材となり、どんどん仕事が回ってくるようにしたいと思います！

自分自身が加工技術を追求し、技術課題を解決できる存在になっていきたいです。
既に習得したスキルだけを発揮し続けるのではなく、自身の技術レベルを日々向上させ続けていくことで高い水準の技術基準をつくり、他社に負けない技術力やノウハウを会社に蓄積させていきたいです。
また、管理職として育成にもより注力していきたいです。自分自身の技術や経験を後輩たちに伝え、モノづくりの楽しさを１人でも多くに味わってもらい、より良い工場体質を作っていきたいと考えています。

マシニングオペレーターとして、マシニングセンタを操作して金属の切削加工を行っています。
入社当初は量産品の担当からスタートしましたが、入社４年目の今は単品や短納期品を任せてもらっています。
また、成長ステップとして製図や加工手順指示をするためのプログラミング（CAD/CAM）を勉強中です。

難しい製品を自分一人で作った時の達成感がこの仕事の魅力だと思います。
自分の加工技術のスキルアップが出来上がった製品を通して目に見える形で分かるので嬉しいです。
SHINKAの取引先は大手装置メーカーが中心で、納品した部品はあらゆる産業機械に使用されているので、身近な物にも自分が加工した部品が関わっているかもしれないと思うと、とてもロマンのある仕事だと思います。

幅広い年齢層の人たちと一緒に仕事ができることです。SHINKAは若手社員も多く活躍している一方で、70歳を超える熟練技術者も在籍しており、長く現役で活躍されている姿を見ていると、自分も技術を高めていこうという気持ちが一層強まります。
会社が働く人の多様性を重視しており、日々刺激を受けながら働くことができることがモチベーションに繋がっています。

技術者としての成長だけでなく、人としても大きく成長していきたいです。
社内では「第二創業期」という表現をしていますが、改革を進めながら会社が大きく成長していくフェーズに自分が関わることができるということにワクワクしています。
社長とも世代が近いので、「製造部門は任せた！」と言ってもらえるような、会社を支えていける存在になっていきたいと思います。